新しい資産運用の厳選4つ!どれに投資すればいいの?
新しい資産運用を始めよう!
新しいカタチで投資を始めてみませんか?
もくじ
投資対象のバリエーションは年々新しいモノが増えています。
ソーシャルレンディングや仮想通貨、フィンテック関連投資信託など、これまでになかった新しい投資対象ばかり。
また、今注目されながら今後もさらに進化が期待されるロボアドバイザーなどもありますよね。
これらの新しい投資対象について、今回は簡単に説明しつつ、新しいモノがおすすめできるのかなどをご紹介していきます。
新しい投資には何がある?
新しいモノは年々増えていますが、今回は特に注目されている・話題になっている、新しい投資対象をご紹介します。
ソーシャルレンディング
簡単にいうと、お金を貸す新しいサービスです。企業を通して、お金を貸し出して金利を取ることで利益を出します。
半年〜1年スパンでの運用が一般的です。
仮想通貨(ビットコインなど)
これまでの紙の紙幣に変わりデジタルで発明された新しい通貨です。
一時期メディアなどでも新しい通貨として紹介され、話題になりました。
1000種類以上の新しい通貨があり、これからどうなるかが注目されています。
ロボアドバイザー
人間の裁量を入れず、AIによって資産を管理する新しい運用方法です。
近年のAIはさらに進化しており、これまで暴落などの急変に対応しづらいと言われていたロボアドバイザーも新しいタイプは深層学習を導入しており、さらなる期待が持てます。
最近の新しいものでは ウェルスナビなどがあります。ロボアドバイザーで海外投資での積立が行えるということで、話題になっていますよ。
フィンテック関連
フィンテックは金融とITの融合に生み出された新しいカタチです。
スマホ一つで資金を管理・決済・手続きができるフィンテック関連の投資対象は増えており、新しくフィンテックに投資する方も増えているようです。
新しい金融商品がおすすめ?
新しい金融商品と以前からある金融商品はどちらがいいのか、と考えてみると新しい金融商品には以前からある金融商品にない利点があります。
例えば、新しいモノには一気に集客しやすく、価値が上がったり、大きな変動が起こったりします。
仮想通貨を例にとってみると、新しく注目された一部の通貨は2017年の1年間での価値を何百倍にもしました。
市場全体の価値も大きく変動し、新しい仮想通貨に投資して大きく儲けた人が何人もいました。
新しいモノに乗っかればいいの?
しかし、新しいモノに乗っかっていけばいいという訳でもありません。
2018年の前半には仮想通貨は一気に価値を落としてしまいました。
以前から投資していた人は損失を防げたという人が多かったようでが、話題につられて新しく参入した初心者は、大損もしくは破産した・・という方もいたようです。
新しいモノに乗っかれば儲かるという考え方は捨てておいたほうがいいでしょう。
新しい資産運用を始めるためには
新しい資産運用をスタートする前に、まずは基本的な知識が必要です。
新しいオススメ商品の勧誘など、周りの話題に流されず、しっかりと金融商品を吟味しましょう。
まずはポートフォリオを構築しなければ新しい金融商品に投資しても失敗する可能性がグッと高くなってしまいます。
周りがみんな「新しいモノ」にお金をつぎ込んでいても、まずは情報を集めて、本当に価値があるのか、これからその新しいモノの価値が上がるのがを吟味しましょう。
新しい資産運用についてまとめてみて
新しい金融商品はこれからもどんどん出てくるでしょう。
しかし、長く残っている投資対象は多くの投資家に信頼されてきた証であり、安全にお金を預けることができます。
自分が新しいモノにどのくらいお金を回すかは、ポートフォリオをじっくりと構築してから決めましょう。