SHIINBLOG

20代前半からの資産運用

資産運用関する記事を更新しています。様々な投資についてや、実際の体験談などを元に初心者の方でも分かりやすいように解説していきます。※あくまで投資は自己責任でお願いします。

中年だからと資産運用をおそろかにする人が多い件について。

中年で資産運用をおろそかにするとどうなるのか

中年だし、今更初めてもしょうがない。

そんな考えを持っている中年の方が多いみたいです。

 

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もくじ

 

投資などは、

若いうちからやっておいたほうが有利と言われています。

 

というのも、

時間軸が長ければ長いほどリターンに期待でき、

リスクも抑えやすくなる傾向にあるからです。

 

しかし、若くないと投資はできないというわけではありません。

もちろん年代によっては、

ローリスクな資金管理に徹底したほうがいいケースもあるでしょう。

 

ただ、中年と言われる方々に関しては、

まだまだ人生に残された時間がたくさんあります。

 

そのため、投資に資金をある程度割いている人が多いです。

中年で貯蓄以外にお金を回す人は多くなっている

中年の方に限ったことではありませんが、

これまでの日本の風潮では投資に対して、

拒否的・否定的な印象があったようです。

 

しかし、国のスローガンとして「貯蓄から投資へ」という方針が決まり、

だんだんと貯金以外にお金を回す人が増えてきました。

 

特に中年の方々はそういった話題にも興味があるようで、

中年の方は貯蓄以外にお金を回す人が多いようです。

中年が若者よりも有利な点とは?

中年ではどういった点が若者よりも有利なのでしょうか?

 

それはズバリ資金力です。

基本的に、若い世代である10代、20代というのは、

時間があっても、お金があまりありません。

 

そのため、投資に割くことができる金額は少ないのです。

しかし、中年であれば、役職がついたり、職業も安定してくる方が多く、

使えるお金の幅も増えてきます。

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中年だからと資金管理をおろそかにするとどうなるのか?

「中年だから、もう投資は今更・・」

「中年の自分にはリスクが背負えないから・・」

と、資金を全て銀行預金に回していませんか?

 

確かに預金は安全な資産と言われていますが、

貯金よりも安全と言われる投資先もあります。

 

そうやって言われてみると、

勿体無い気がしてきませんか? 

中年であることのリスクとは?

中年の方は、若者には劣るとも、まだ時間もたくさん残されているので、

長期軸での投資も全然可能です。

 

しかし、若者と比べると、

子供も大きくなったり、自分の親もいい歳になってきたりします。

 

そのため、環境因子で使える資金が変わってきやすいと言えるでしょう。

中年の資産運用についてまとめてみて

中年であるからといって、自分のお金のことをおろそかにしていては、

知らない間に損をしていることもあります。

また、同じように仕事をしている同世代の中年の方はどうでしょうか?

 

中年だからと、おろそかにせず銀行預金以外にお金を上手に振り分けて、

自分にあったポートフォリオを形成できるといいですね。

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