若者なめてません？資産運用をやってる人が増えてますよ！
若者が初めておくべき資産運用とは？
若者ってどこからどこまでが範囲なのか分かりにくいですが、
投資に関しては早ければ早い方がいいと言われています！
もくじ
基本的に、投資は早ければ早い方がいいと言われています。
特に若者が投資を始めることは大切です。
リスクが高いイメージを持たれるかもしれませんが、
若者のうちから初めておけば損失のリスクはだいぶ抑えることができます。
というのも 10万円を100万円にするのに、
1年でやろうとすると大概失敗します。
しかし10万を10年、20年かけて100万にするなら、大幅にリスクを抑えることが可能です。
そのため、時間のある若者は
中年層〜高齢の方に比べて非常に有利です。
今、若いうちから成功してお金を持っている方の多くは
「若者のうちからやっておけばよかった」
と発言される方も多いです。
しかし、最近の若者層は未だに貯金をよくしています。
それはなぜなのでしょうか？
若者層がなぜ投資しないのか
若者層は最近になって、投資にもお金を使うようになってきました。
しかし、同時に貯金を今のうちからコツコツとやる若者も増えています。
つまり、単純にお金をあまり使わなくなったのです。
以前の日本のように金曜の夜に居酒屋に飲みに出歩く若者は減り、
パチンコなどのギャンブルをやる若者も大幅に減少しました。
浪費的なお金の使い方は減りましたが、それと同時に
「お金は貯めるもの」
という考えが若者に浸透していることも考えられますよね。
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若者は将来が不安で仕方がない
若者は正直、将来が不安だと思います。
超高齢化社会が囁かれ、中国にGDPで追い越され、
挙句、AIに仕事を将来取られると言われ・・
もう将来が不安で仕方がないんです！
そりゃあ、ニュースで連日そんなことを言われれば、
そう考えるのも当たり前ですよね・・。
若者が今、貯金するのは自然なコト
若者って言われる、私たちの将来の暮らしがどうなるか分からないから、
今のうちから貯蓄しなきゃ・・
という考えに陥るのは当然といってもいいでしょう。
しかしそれだけが理由ではなく、その背景には以前と違い、
自由にお金が使えなくなってきた
という環境も考えられるんです。
若者はお金がないんです
若者が投資できないのは、
単純に懐にお金がない
というケースが多いです。
近年、格差社会は拡大してきており、
お金持ちはさらに金持ちに、貧乏な人はさらに貧乏に・・
と、貧富の差は拡大してきました。
こうなると、
「貯金以外にも財産が欲しいけど、今の生活で精一杯」
という若者が多くなります。
若者は今月を乗り切るので精一杯
若者はどうしても収入が低い分、その日その日を乗り切るので精一杯なんです。
こうした状況でさらに今後、
結婚、子育てといったライフステージを控えていることを考えると、
とてもじゃないですが、
余裕なんて出てこなくなっちゃいますよね・・。
若者が勘違いしやすい敷居の低さ
若者に限ったことではないですが、投資をやったことがない人は
株やFX、不動産など、リスクも高ければ最初に
かなりお金が必要だ！と勘違いしがちです。
実際私も100万単位でお金を用意しなければいけないと思っていました。
けれど全くそんなことはないんですよ？
意外と最初の敷居は低いんです！
若者は1万円からでも全然イケます！
若者の1万円というのは非常に価値があります。
ある投資家が発言した
「年寄りの1億円より、若者の100万円の方が価値がある」
という名言は有名です。
これは
若者のわずかな資金でも長期で運用すれば
非常に価値のあるモノになる
という意味だと、私は解釈しています。
若者の資産運用についてまとめてみて
若者は基本的にお金がありません。
しかも以前違い、色々と厳しい時代に突入しています。
しかし、お金がないと嘆いているだけでは、
悲しいことに何も変化がありません。
若者には若者のメリットがありますから、
限りある時間を最大限に生かす努力をしましょう。
昔の人を羨ましがっていてもしょうがないですしね。
会社の先輩や接待先の相手から何万円というチップをバカバカもらえる時代ですよ？
今の私たちからしたら考えられませんよね（笑）
