バンドルカードにビットコインをチャージ!仮想通貨投資から次のステップへ
バンドルカードでビットコインが使える!
バンドルカードで、実際にビットコイン決済をしてみませんか?
もくじ
- バンドルカードでビットコインが使える!
2017年に金融商品市場に大きなインパクトを与えた暗号通貨(仮想通貨)。
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、1年で数十倍以上の値上がりを記録し、一大ブームとなりました。
その後は価格を大きく調整したものの、2018年7月末現在では1ビットコイン、90万以上の値段となっています。
ただ、購入して保有している人の多くが見落としがちなのが、この暗号通貨はその名の通り「通貨」なのです。
現在使われている法定通貨(円やドル)のように決済の場面で使用されることが通貨としての役割でしょう。
仮想通貨ブームを起こした2017年ごろから、実際に国内でビットコインなどで決済が出来る場面は増えてきましたが、実際に通貨として使用している方は非常に少数・・。
そこで、おすすめなのが、誰でも簡単にビットコイン決済が出来る「バンドルカード」
・プリペイドカードながらクレジット決済が可能
・年齢制限なく、即日お金を借りられる
・発行手数料・年会費・口座維持費すべて無料
など、今注目のサービスなのですが、ビットコイン決済も導入したことで話題となりました。
もちろん、日本円で支払うことも可能です。
今回は、ビットコインを保有するだけでなく、支払いの手段として利用するために、この「バンドルカード」というものについて使い方・メリットやデメリットなどを中心に解説していきます。
バンドルカードってそもそも何?
バンドルカードは、簡単に言えば「誰でも発行可能なVisaカード」です。
VISA加盟店で使えるカードで、バーチャル(アプリ)版のバンドルカードではインストールしてアカウント登録すると、その場ですぐにバンドルカードが発行されます。
また、プリペイドカードながらその場ですぐにお金を借りることも出来ます。
ポチッとチャージなら年齢制限なしで即日融資可能!
どうしてもお金が必要な時ってありませんか?
アコムやレイクなどの消費者金融業者などは身分証明や審査で誰でもお金を借りられるわけではありません。
また、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
しかし、バンドルカードの「ポチッとチャージ」という機能なら、即日、最大で2万分円の融資を受ける(お金を借りる)事ができます。
バンドルカード(アプリ版)で現金に変換することも可能
バンドルカードチャージされた2万円分を現金化したい方は、
①バンドルカードでamazonギフトカードを購入(Eメールタイプ)
②金券交換サービス(買取ボブなど)でamazonギフト券を売却
などの別の手順を踏む必要があります。
ポチッとチャージの返済日はいつ?
バンドルカードの機能、ポチッとチャージで借りたお金は、借りた月の翌月末までに返済すればOKです。
アプリの支払いボタンからコンビニや銀行ATMで返済する事ができます。
バンドルカードのメリット
バンドルカードのメリットを解説していきます。
バンドルカードは誰でも登録できる
バンドルカードはクレジットカードの審査で壁となる年齢制限がありません。
そのため、誰でもバンドルカードを発行する事ができます。
手続きは「生年月日」「電話番号」を入力し、「ユーザーID」「パスワード」を発行するだけで即時バンドルカードが発行されます。
金銭管理がしやすい
バンドルカードは、使用するとすぐにアプリの履歴に反映されます。
また、クレジット機能でよくある使いすぎに対してアプリのアラートで設定した通知が来ることや、バンドルカードにチャージした上限金額以上が使えない機能により、金銭管理がよりしやすくなります。
アプリ版は一切費用がかからない
バンドルカードのバーチャル版(アプリ版)は、口座開設費、年会費、※口座維持費などすべて無料です。
そのため、カードを作って、持っておく分にはお金は一切かかりません。
※以前は4ヶ月毎に発生していた口座維持費も2018年7月23日から無料になりました。
つまり、とりあえずカードを作っておくだけでもOKという事になります。
バンドルカードのデメリット
つぎにバンドルカードのデメリットについて2つほど解説していきます。
支払い可能な店舗・サービスが普及していない
バンドルカードの最大のデメリットは支払いができる機会がまだ少ない事。
公共料金に加え、高速道路、、定期支払いなどに加え、特定のお店ではまだバンドルカードが使用できません。
一度、バンドルカードにお金やビットコインをチャージすると、元に戻すことは出来ないため、必要以上にバンドルカードにチャージするのは、おすすめ出来ません。
リアルカードの必要性が低い
バンドルカードはバーチャルカード(アプリ)とリアルカード(通常のカード)の2種類があります。
アプリ版のバンドルカードは、ネット決済専用になっているため、実店舗でもバンドルカードを使用したい方は、リアルカードを発行する必要があります。
ただ、リアルカードの場合のみ、300円の手数料が発生してしまう上、後払いはクレジットカード、先払いするくらいなら現金で支払えばいいことなので、リアルカードを発行する必要性は低いでしょう。
ただし、クレジットカードを持っていない方はリアルカードを発行しておいてもいいかもしれません。
バンドルカードの評判は?
バンドルカードの評判ですが、以下のような評判があります。
このように、バンドルカードを実際に使用する人からはおすすめされている印象を受けました。
ビットコインチャージの手順
バンドルカードでビットコインチャージをする方法ですが、公式サイトに詳しい手順が掲載されています。
簡単にまとめると、
①チャージ金額を入力
②Coincheak Paymentで送金手続き
③チャージ完了
の手順で、 ビットコインチャージが可能です。
※以下公式サイトURL
バンドルカードにビットコインをチャージする際の注意点
バンドルカードにビットコインをチャージする際、
・ビットコインチャージ申請してから10分以内に支払いを行う
・coicheck以外のウォレットから送金する際、手数料を織り込んで金額を間違えてしまう
という注意点があるので、順に説明していきます。
ビットコインチャージ申請後の支払い
ビットコインは価格変動が激しい通貨です。
そのため、申請後1時間、2時間というスパンではかなり大きく値段が変わってしまう事が多くあります。
1000円分のビットコインが、長い期間放置しておくと2000円、3000円という価値になり、バンドルカードをサービスとして提供している側は大きく損してしまいますのでビットコインチャージ後、10分以内の支払い時間が設定されています。
coincheck以外のウォレットから送金する
大手仮想通貨取引所として有名なcoincheck(コインチェック)。
しかし2018年にはNEM不正流出問題で、Coincheckを利用するのは不安というユーザーもいるでしょう。
もし、他のウォレットから送金する場合は、ウォレットごとのビットコイン送金方法を把握し、手数料がかかる場合は手数料計算による金額間違いに注意する必要があります。
入金ミスもビットコインチャージなら返金できる!
通常、返金処理が出来ないバンドルカードですがビットコインチャージで支払いミスが起こった場合、サポートデスクに問い合わせることでビットコインを返金してもらう事ができます。
そのため、慣れないビットコインチャージでありがちな入金金額のミスも、バンドルカードであれば対処可能なので、ビットコインを決済の手段として利用する最初の練習がてら、おすすめです!
バンドルカードについてまとめて
バンドルカードはビットコイン決済が出来るVISAプリペイドカードです。
日本において暗号通貨はまだまだ実際の社会で決済できる場面、使用する機会がほとんどありません。
そういった環境の中でいち早くビットコイン決済を「バンドルカード」のようなサービスから利用してみるのもいいのではないでしょうか?