SHIINBLOG

20代前半からの資産運用

資産運用関する記事を更新しています。様々な投資についてや、実際の体験談などを元に初心者の方でも分かりやすいように解説していきます。※あくまで投資は自己責任でお願いします。

将来、資産運用をしていなかったらどうなる?こんなに差がつきます。

将来のために資産運用を初めてみよう

将来のお金のことを考えていますか?

まさか年を重ねれば、

勝手に収入が上がるなんて思っていませんよね?

 

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もくじ

 

「頑張って働いているから、将来、給料は上がる」

「長く勤めていれば、自ずと給料は上がる」

 

そんな考えを持っていますか?

 

確かに、勤続年数が長ければ昇給などで給料は上がっていくでしょう。

将来のことを見越して、今の会社にずっと勤めることは非常にいいことです。

 

しかし果たして長く勤めるだけで、

将来、給料は上がるのでしょうか?

 

頑張ってずっと働いていたのに、

ある日突然リストラされたり、会社が倒産したり

ということは、実はよくある話なのです。

 

果たして、将来このまま上手くいくのでしょうか?

将来のこと、ちゃんと考えてますか?

将来のことをしっかりと考えていますか?

 

これからアナタの将来には、

たくさんのライフイベントが発生していきます。

 

結婚、出産、子育て、家族の世話などなど・・

そしてマイホームを購入したり、時には自分のお店を持ったりと、

アナタの将来は、

お金がかかるイベントが数多く発生するのです。

 

そして、もちろんこれらのイベントの他に、

将来起こり得るアクシデントも多く存在します。

将来起こり得るアクシデントの数々

将来起こるであろうアクシデントは数多く存在します。

 

例えば、

・あなたの勤めている会社がある日倒産してしまった・・

・頑張って勤めていたのに、リストラされてしまった・・

・会社の経営が上手くいかず、減給されてしまった・・

 

これは他人にだけ起こりうる話ではないのです。

あなたの将来でも、全然起こり得ます。

将来のお金のことをちゃんと考えていますか?

将来このようなことが起こった時、あなたの財布は大丈夫ですか?

 

勤続年数で昇給がある企業も多いですが、

それに伴って必要なのは個人のスキルアップです。

 

実績をあげたり、会社にとって欠かせない人材にならなければ、

会社からはいずれ煙たがられます。

将来、自分がどれだけお金が必要なのか

将来、一体どれだけのお金が必要なのかを計算してみます。

 

例えば将来、4人家族になったとしましょう。

すると、生活費として例をあげて見ると

食費(5〜6万)

光熱費(1.5〜2万)

雑費・消耗品(3万)

通信費(3万)

 

合計13~16万円

 

これが毎月必要な金額になってきますね。

 

これは環境因子で変化していきますが、

マイホームや車を買ったり、子育てをするとなれば、

これに加算されて必要なお金はかなりの金額になります。

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将来を楽観視していると危険!

将来何があっても、まあなんとかなるだろうと、

楽観的に考えると危険です。

 

ライフステージに合わせて収入を増やしていかなければならず、

自分がその時に、しっかりと稼ぐことができるのか、

明確なイメージを持って将来のために仕事をする必要があります。

将来を考えている人との差

将来を考えている人は、仕事のこともそうですが、

自分のお金のこともしっかりと考えています。

 

例えば、収入が将来大きく伸びないだろうと考える人は、

仕事面、プライベートで、

自分で稼ぐことができるチカラを身に付けようとします。

 

また、こういった人はお金の使い方も変わってくるので、

将来を考えていない人と、

大きな差が出てくるのです。

将来のためにお金の使い方を考える

将来のことを考えている人は、その場しのぎのお金の使い方をしません。

 

自分の収入を上げるために、仕事だけでなく、

お金を上手く増やして行く術を身に付けようとします。

 

将来のため、財形貯蓄を形成しようとするので、

資金の一部を投資したり、

貯金以外で利回りが期待できる資産にお金を回したりします。

 

1年、2年ではあまり差が出てきませんが、

10年もすれば将来、かなり大きな差が出てきますよ。

将来のための資産運用についてまとめてみて

将来、自分の生活に必要な資金はどんどん大きくなっていきます。

 

それに伴って、収入を上げていかなければいけないわけですが、

どうしても会社からの給料だけでは、

厳しくなってくるかもしれません。

 

また、色々なアクシデントもあると思うので、将来のことを考えるなら、

自分の資金を運用して、

資産を作り上げることもアリでしょう。 

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