サラリーマンがやってる資産運用は様々・・でも出来るサラリーマンはこんなにも違います！
サラリーマンだけど資産運用って何したらいいの？
サラリーマンで出来る人ってお金に関してもしっかりしてますよね。
特にやってる人はかなりのモノですよ〜。
もくじ
出来るサラリーマンって周りにいませんか？
特に都心部にはバリバリ仕事をこなすサラリーマンが多いです。
また、そのようなサラリーマンは通勤中の電車の中でよくこんなことを話しています。
「昨日の日経平均株価がさ〜」
「昨日のアメリカの雇用統計はすごい数字だったな〜」
と、一見証券会社に勤めているような人がしそうな会話ですが、
出来るサラリーマンは全く関係のない会社に勤めていてもこのような会話をしたりします。
そして、このような話をしている人は
実は会社の給料以外でこっそり利益を出している人が多いんですよ？
サラリーマンの生涯年収は減少している
サラリーマンの生涯年収がどのくらいかご存知でしょうか？
厚生労働省の調査データによると、おおよそですが、
退職金まで含めて2億7000〜8000万円が相場だそうです。
ちなみにリーマンショック以前は3億円程度だったそうなので、
以前に比べ生涯年収は減少しているのがわかりますね。
サラリーマンを苦しめるインフレの進行
サラリーマンの生涯年収は減っていますが、
物価や税金は年々上がっていますよね？
日銀が行なっている政策はインフレを目指しています。
およそ年間で2%づつの物価上昇が目標になっていますが、
サラリーマンの給料が全然上がらなくないですか？
コツコツ貯金しているのに、毎年の出費がかさばって
生活はこれからもっと苦しくなりますよ？
サラリーマンで買ってる人と買ってない人の差
サラリーマンでも実はこの政策をしっかりと把握して、
今のうちから金融商品を買うなどして対策をとっている出来るサラリーマンもいます。
例えば10万円ほどの資金があったとして、
ずっと銀行に放置していても利子はほとんどつきません。
10年経ったところで数百円の利息がいいところです。コーヒーだって買えません。
しかし5%ほどの金融商品を買っておき、放置しておけば
単純計算でも利息は5万円ほどつきます。
同じ元手で数百円と5万円の差がつくんですよ？
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サラリーマンは具体的に何を買ってる？
サラリーマンが投資することで、収入をあげることに繋がります。
しかし何に投資すればいいのでしょうか？
株やFXは、
「大損したという話を聞くから怖い」という人が多いです。
確かに投資はリスクが付き物なので、しっかりと把握してから行う必要があります。
またサラリーマンで、
「投資したいけど、投資資金が足りない・・」という人もいるでしょう。
特に田舎暮らしのサラリーマンはもっと苦しいはずです。
サラリーマンだけど田舎暮らしだから収入低いってヒトへ
サラリーマンは都心部では給料が高い傾向にあり、
田舎はやすい傾向にあります。
収入が低いと、
まずそもそも投資の余剰資金を捻出するのも難しかったりします。
しかし、どんなに少額からでも投資を始めることはできます。
10万からでもいいですし、1万円からでもいいです。
今の時代1000円から投資を始めることは出来るのです。
また、資金がなくてもデモトレードを行なったり、
金融リテラシーを高めるゲームなどもありますので、
何も出来ないということはおそらくないでしょう。
周りで同じ給料のはずなのに、気づいたら資産額がこんなに違った！
なんてことにならないように、今のうちから
貯金以外の資産の貯め方を覚えることをオススメします。
サラリーマンがやるべき資産運用についてまとめてみて
サラリーマンはこれからどんどん国の経済政策で苦しむかもしれません。
しかし、中にはそれを逆手にとってどんどん資金回りをよくしているサラリーマンもいます。
アベノミクスやNISAの導入など、株式関連だけでも
恩恵が非常に良い年もありました。
賢いサラリーマンはそこに資金を投資して、
大きなリターンを得ている人も多いです。
その時の世界情勢によって違いますが、
資金を増やす効率がいい市場は常にどこかにあります。
いい流れに常に自分の資金を置けるように工夫をすると、
アナタの生活はもっと豊かになるかもしれませんよ？
