中古マンション経営で不動産投資すると儲かるの?
中古マンションの経営ってどうなんでしょうね〜?中古なだけあって、リフォームし直したり、色々と修繕が必要になってきたりと管理大変そうなイメージがあります。しかも経営に失敗しました〜という声もちらほら・・大丈夫なんでしょうか?
参考:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
もくじ
失敗しない!中古マンション経営をしっかり学ぶ
失敗しないように中古マンション経営を学ぶことがまずは重要ですよね。
ネットなんかで検索してみると、「中古マンション経営で失敗した〜」と嘆く声もみられます。そもそもマンション経営と言われれば、初期費用もたくさんかかりそうだし、管理費、維持費なんかも非常にかかりそうな気がしませんか?
ですが、中古マンション経営にはメリットもあるのです。そうでなければ、中古マンション経営をやる人はいないわけですからね。これから中古マンション経営を考えてる人や、興味がある人はしっかりとこの辺を理解しておきましょう。
中古マンション経営のメリットとは?
中古マンション経営のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
一般に言われているのは以下のようなメリットが挙げられます。
・高い利回りを期待できる。
・売却益にも期待ができる。
中古マンションだからといって、アナタが最後のオーナーになるのかと言われると、そんなこともなかったりします。そこからリフォームなどをしてさらに購入を希望される方もいるかもしれません。
また、入居者の状況にもよりますが、高い利回りも期待が持てるわけです。中古マンションでも築年数がそこそこ新しければ、入居者の回転率は見込めると思われます。
ただ、やはりマンション経営ということでデメリットも多くあります。しっかりとデメリットの把握もしておく必要がありそうです。
デメリットは?中古マンション経営で気をつけたいこと
デメリットはなんでしょうか?中古マンション経営で気をつけておきたいことも書いておきます。
・老朽化によるトラブル
・耐用年数が短い
・オーナー自身が修繕しなければいけないケースが出てくる
・自己資金が多く必要になる
・節税対策がしにくい
やはり中古マンション経営ならではの老朽化に関する問題がいくつも出てきました。これに関しては想像がつきますよね。
しかし、意外なのは必要な自己資金が多くなるケースが多いということです。
中古マンション経営をする際、意外と困るのは融資らしいです。つまりお金の借り入れですね。融資の上限が70%までらしく、その他の資金に関しては経営者側の自己資金になります。
こうやって聞くと、リスクだらけじゃないか!と思うかもしれませんが、コツを知っておけば中古マンション経営もリスクを抑えることができますよ。
コツを知っておけば中古マンション経営も怖くない!
コツを知っておくことで中古マンション経営も比較的リスクを抑えてできます。
例えば、中古マンションを丸々一つ経営するとハイリスク&ハイリターンになりますが、ワンルームマンションを数部屋ほど小分けて所有する方法もあります。
また、将来的に継続的な人の流入が見込める中古マンションを経営しておけば安心できそうです。国立大学の近辺などは特に継続して人が流入しやすい場所と言えるでしょう。
中古マンション経営で不動産投資をすることについてまとめてみて
中古マンション経営で不動産投資をすることについてまとめてみました。
不動産投資の中では比較的、ハイリスク&ハイリターンな投資になると言えるでしょう。資金に余裕があって、リスクを被っても大きく利益が欲しいという方はいいかもしれません。
中古マンション経営を検討している方は、リフォームなどが必要かどうかや将来的に人の流入が見込めるかなども考慮して、しっかりとリサーチしておくことをオススメします。
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