SHIINBLOG

20代前半からの資産運用

資産運用関する記事を更新しています。様々な投資についてや、実際の体験談などを元に初心者の方でも分かりやすいように解説していきます。※あくまで投資は自己責任でお願いします。

AIで資産運用があたりまえの時代!?もうここまでキテます!

AI(人工知能)分野は急速に発達しています。

今後数年でAI分野が資産運用にどのくらいの影響をもたらすのでしょうか?

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もくじ

 

AIで資産運用する時代が当たり前になっている

AI(人工知能)で資産運用する時代が当たり前になりつつあるようです。

 

ここ数年で急速に発達したAIという分野。

自分たちの身の回りにもAIはかなり普及してきました。

 

まず自分たちが持っているスマートフォンの多くにはAIが導入されています。

例えばiphoneのsiriがありますね。

 

またPCなどにも搭載されていたり、そのほかにもAIを搭載した機器は多いです。

 

そんな機械類に搭載されているケースが多いAI。

しかし、お金の管理までAIに任せて大丈夫なのでしょうか? 

AIに任せて大丈夫なの?

AIに任せて大丈夫なのか・・

確かに、すごいっていうけどどのくらい頭いいの?

 

と思いませんか?

 

僕自身もsiriなどを使ってみることがあるのですが、

実際、AIはたまに見当違いの返事をしてきたりします。

 

自分自身の大事なお金を預けるわけなので、

AIが「設定間違ってました〜損しました〜」では問題外です。

 

そもそもどのくらいAIは優秀なのか気になるところです。

AIは実はこんなにも進化していた!

AIが今どのくらい進化しているかご存知ですか?

 

将棋やチェスの対戦ではAI対人間のチャンピオンの対戦で、

すでにAI側に軍配が上がっています。

 

また、2040年頃には現在の仕事のほとんどを

AIに取られてしまうという意見があります。

 

こうやってみるとAIが非常に進化しているのがわかりますね。

AIの時代はもうそこまで来てる?

AIは今ですら生活の一部になりつつあります。

 

しかし、10年前のAI事業を考えたときに、

どのくらい発展していたのか?という話です。

 

まずそもそもその頃はスマホではなく、

多くの人がガラケーと言われる電話機を使っていました。

 

ガラケーでSiriのようなサポートAIは導入されていませんでしたが、

今や多くのスマホにはサポートAIが標準装備されています。

 

そう考えると、AIの普及率もだいぶ向上して来たことがわかり、

AIがだいぶ身近になったと感じることができますよね!

AIが普及したことで金融取引にも影響が!

AIが普及して、ついに金融市場にも参入して来たことは、

多くの投資家が知っています。

 

そもそも人間より賢いとされ始めているAI

データの処理速度など、人間の脳ではまず勝てません。

しかもこれからまだまだ性能が上がることでしょう。

 

そんなAIが自分たちの取引する市場に参入して来たら、

ちょっと不安になりませんか?

 

実際にどんなことをAIがやっているかを知るだけでも、

何も知らないよりはマシだと思いますよ!

AIが実際に行なっている資産運用とは?

AIが実際に行なっている資産運用には何があるのでしょうか?

 

現在アメリカでは、

AIを使用したアセットアロケーションを組むロボットアドバイザーが登場し、

顧客数が増えているそうです。

 

完全に自動でAIが全てを行なっているサービスもあるようで、

実際にAIにお金を預けて利益が出ているそうです。 

 

実際にAIが結果を出しているのなら、

これからますますAIを使用した金融取引が主流になってくる可能性があります。

AIによって金融取引はどう変わるのか

AIを用いた金融取引が主流になってくれば、

人間同士の取引からAI同士の取引になるわけです。

 

そのため、より高度なAIが優位性が高くなる可能性があります。

 

またAIは開発元がそれぞれ違いますが、強力なAI群が一致団結し金融市場に参入してきたら

人間では勝ち目がなくなるかもしれません。

 

現に、世界のトッププレイヤーは負けているわけですからね。

 

こうなると、早い段階でAIを導入して市場に参加したほうが良さそうだ!

と考えてしまいませんか?

AIで取引する際の注意点

AIで資産運用する際にももちろん注意点があります。

 

人間の感情面が取り除かれたAIが人間より賢く運用すれば、

最強だ!と思うかもしれませんが、弱点もあります。

 

人間より賢いはずのAIの弱点ってなんなのでしょうか?

AIでも対応できないことがあるかも?

AIは過去のデータなどの統計を元に取引したりする傾向があるようです。

そのため、リーマンショックのような暴落時に対応出来ない可能性があります。

 

ただ、「深層学習」といったAIの学習方法などを導入したことで、

近年どんどんAIは進化しているようです。

 

もしかしたら、

今後のAIなら急変時の相場でも対応できるようになるかも

しれませんね。

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AIで資産運用することについてまとめてみて

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今後、どんどんAIは市場に参入してくるかと思われます。

 

市場環境は変化してくるでしょうが、それにしっかり対応できるように新しい情報にも目を配っておくといいかもしれませんね。

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