今日からアントニオ猪木さんが北朝鮮に訪朝します。
ここ最近、ニュースでうんざりするくらい北朝鮮関連のニュースが報道されています。先日のJアラートはさすがに朝の報道番組を軒並みジャックするほどのインパクトでしたが、さすがにまだアメリカと北朝鮮の戦争は起こらなそうですね。ただ、そろそろ避難食ぐらいは支度した方がいいのかと感じています。
もくじ
日本政府の用意
韓国組の避難
先日、日本経済新聞から情報が出ました。
「日本政府は韓国から6万人の日本人避難の用意をしている」
という情報です。まだ実際に避難は行われておらず、ただ、用意をしているという情報でした。しかし、実際に避難が起こるとなれば戦闘行為に入るリスクなどが跳ね上が流でしょう。
実現するためのシークエンス
もちろん避難する前の段階としておそらく、
渡韓(韓国へ出向くこと)の禁止措置
などがとられると思うんですよね。いきなり韓国から避難を開始するとなっても6万人という人数を退避させなければならず、その間に韓国に旅行でもされたら政府としてはたまったもんじゃないですから。というか6万人もの人が韓国にいることが衝撃でした(笑)
というか、この人大丈夫なの?
北朝鮮に訪問するらしい
さて、みんなご存知このお方。
(元気があr以下略)
画像:ニコニコ静画(イラスト)
元ブロレスラー、現参院議員のアントニオ猪木さんです(参院議員だったのを初めて知りましたw)
9月7日から11日の日程で4日間北朝鮮を訪問。北朝鮮労働幹部らと会談する予定になっているそうです。こんなご時世で大丈夫なんでしょうか?
北朝鮮への熱い想い
もちろんただ、闇雲に行くわけではないとは思っていましたが、調べてみると色々とわかったことがありました。
実はこれまでアントニオ猪木さんは北朝鮮で二度のプロレスイベントを行なっています。また、自らが発行した書籍の中で「俺が持っている北朝鮮の人脈ってのはすぐにトップにつながる」とまで発言するほどです。それほどに北朝鮮に対して思い入れが深いみたいで、今回の訪朝も納得できますね。
とりあえず無事に帰ってきてほしい
これまで北朝鮮との親善を作り上げてきたアントニオ猪木さん。北朝鮮へは渡航自粛要請が出ていますが、それでも己の信念に従いリスクを犯してでも渡航するその姿はまさにヒーローと言えます。
ただ、ICBMの移動の報道や9月9日Xデー説など様々な意見もあり、渡航は非常にリスクが高そうです。これまでのアントニオ猪木さんの功績をあちら側も知って入るでしょうが、何せあの黒電話
(←こいつ)は本気で何をしでかすか分かりませんから、身の安全が心配ですね。アントニオ猪木さんご自身が一番北朝鮮のことを分かってらっしゃるとは思うので、無事に帰ってきてくれることを祈るばかりです。
非常食ぐらいは準備しておいた方がいいのかも
すぐに何かが起きるわけではないと思いますが、非常食ぐらいは用意しておいた方がいいのかと勝手に思っています。仮に国内にミサイルが着弾したり、電磁バルスの影響が出た場合、通信機器はもちろんインフラが崩壊しますから2週間ぐらい電気と火がなくても保つぐらいの用意があった方がいいのかもしれません。
手っ取り早いのは韓国をはじめとする海外の暗殺部隊がお掃除してくれれば話は早いんですがね・・これ以上言うと国内に600人いるらしい工作員に始末されそうなんでこの辺でやめておきます(笑)