雪だるまを作ろう！資産運用をうまくやるコツはこれだ！
雪だるまって作ったことありますか〜？雪をコロコロと転がして、しばらくしたら2つくっつけて、帽子やマフラーでデコレーションして出来上がり！子供の時はよくはしゃいでましたよね。ではみなさんは大人なので、お金で雪だるまを作りましょう（笑）
参考：フリー素材Pixabay(https://pixabay.com)
もくじ
雪だるまを作るように資産運用しよう
雪だるまを作るような資産運用術を身につけることは、実はお金持ちになれる方法の一つです。
コツコツと貯金を頑張っても損していたり、頑張って投資しても大損することがありますよね？
じゃあどうしたらいいのか、もっともっと働けばいいのかと落胆する必要はありません。日本人はすぐに努力でカバーしようとします。もちろんそれも安全でいいかもしれませんが、余剰資金や少額からの投資なら、損失もそんなに怖くはありませんし利益も狙えます。
少額だから、利益に期待が持てない・・と思うかもしれませんが雪だるまを作る工程と資産運用は同じようなイメージでOKです。
雪だるま作りが資産運用に似ている理由
雪だるま作りが資産運用に似ている理由はちょっと考えると簡単に分かります。
10万円を年利5%で運用すれば一年後に5000円の利益が出ます。5000円と聞くとショボいな〜と感じるかもしれませんが、この5000円をそのまま運用して同じように年利5%で10年運用すれば、10万円が16万3000円ほどになります。元手は10万ですが、少しずつ元手が大きくなるので、同じ利率でも利益が年々大きくなってきます。
これってよく見ると雪だるま作りと似てませんか？雪だるまも最初は小さいですが、コロコロと転がしていけば大きな雪だるまが完成しますよね。そのため、雪だるまをイメージして運用すると、少額からスタートしたとしても、大きな雪だるまが完成するのが分かりますね。
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雪だるまで考えてみると少額からでもいい！でも・・
雪だるまで考えると少額からでもいいことが分かりましたね。
そのため、手元の余ったお金を投資に回して見ると後々大きな恩恵が受けれるかもしれません。
ただ、雪だるま作りと違い、資産運用では大きくするための時間が非常に限られています。10分もあれば雪だるまはかなり大きくなるとは思いますが、資産運用は基本的に月、年単位で雪だるまを転がしていくイメージです。
しかも毎年同じだけの年利で運用できるとは限らないので、10万円を投資して年利5%の複利運用で放置でおしまい！となると、少し勿体無いです。ではどうしたらいいのでしょうか？
雪だるまをもっともっと大きくしたいアナタへ
雪だるまをもっと大きくしたくないですか？
せっかく複利運用がうまくできるようになったのなら、引き続き追加で余剰資金を投入すると、さらに資産運用の恩恵を受けることが出来るでしょう。
最初の1年で10万円を投入して終わりでなく、次の1年で10万、難しければ5万でも1万でもいいです。少しずつでも投入していけば元本が大きくなるわけなので、もっと大きい資産という雪だるまを作ることが出来ると思いますよ。
雪だるまを作るように資産運用することについてまとめてみて
雪だるまを作るように資産運用することについてまとめてみました。
考えはいたってシンプルですが、雪だるま作りって奥が深くないですか？
しっかりと固めていないと崩壊してしまったり、ガチガチに作ろうとすればものすごく時間がかかりますよね。資産運用でも同じことです。資産が崩壊したり、機会損失というのはどうしてもあるわけなので、余剰資金で行うことをオススメします。
雪だるま作りと同じで何事も練習で上手くなると思うので、思い切って初めてみることをオススメします。
