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20代前半からの資産運用

資産運用関する記事を更新しています。様々な投資についてや、実際の体験談などを元に初心者の方でも分かりやすいように解説していきます。※あくまで投資は自己責任でお願いします。

老後の資産運用はどうしたらいい?失敗しないためのポートフォリオを学ぶ

老後の暮らしを想像できますか?

今のお金の管理の仕方で、

満足のいく生活水準を

維持できるのでしょうか?

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もくじ

 

老後の資産運用を学ぶ 

老後は遅かれ早かれ、生きているうちには誰にでもきます。

しかし、老後の財産というのは非常

格差があるのも事実です。

 

特に近年では富裕層と貧困層の

二極化が進み、これからさらに進むと言われています。

 

そのため、若いうちから老後の準備をしておく必要があるわけです。

 

特にお金の面に関しては、財形貯蓄をしっかりと作っておかなければ、

後々になって、

後悔してしまうケース

が多いかと思われます。

 

ではどうやって老後に備えればいいのでしょうか?

老後は労働収入を得ることが困難

老後ともなれば、

肉体的な労働で収入を得ることがだんだん難しくなってきます。

 

日雇いで雇ってくれるところもありますが、

さすがに60歳をすぎた肉体に鞭を打って働くことはかなり辛いはずです。

 

若いうちは全く気にしてなかった体の不調も、老後になるとだんだんと問題視するようになるでしょう。

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老後はいかに働かず収入を得るか

老後を迎えても働くことは大変です。

 

そのため、雇用されず自分で自営業を行ったり、経営だけしたり、

不労所得収入を得る

などの工夫が必要です。

 

そしてその不労所得収入は老後から形成していこうとしても、

大きなリスクを伴うことが多いです。

老後の投資はリスクが高い

老後から投資を始めるとリスクが高く、

あまりオススメは出来ません。

 

若いうちなら、投資で失敗しても時間や体力があるので

立て直しが効いたりするケースが多いですが、

老後は時間と体力がない

ので、投資で人生そのものを崩壊しかねません。

 

そのため、ハイリスクな投資を老後に行ってしまうと、

取り返しのつかないことになる恐れがあります。

老後はどんなポートフォリオを組めばいい?

老後だからと言って投資をやめた方がいいわけではありませんが、

許容できるリスクを把握し、

ポートフォリオを組む

方がいいでしょう。

 

例として、老後間近の方(50代後半)のポートフォリオを挙げるなら、

普通預金:30%

定期預金:30%

債券型投資信託(国内):20%

債券型投資信託(海外):20%

※あくまで個人的な見解です。

 

のようなリスクを抑えつつも、

リターンを狙えるポートフォリオを組めます。

老後を迎える50代が安全に運用するなら

老後が迫る50代でも、上記のような配分でポートフォリオを組むことで、

元本保証されつつも、しっかりとリターンを狙うことが出来ます。

 

銀行の普通預金は

1000万円までしか、

元本保証してもらえない

ので、

投資信託債券などに資金を分けておくのも全然アリかと思われます。

老後の資産運用についてまとめてみて

老後になると、資産をより大きくするというのは大変です。

 

そのため、若いうちからある程度資産を形成しておけば、

老後でも

安定した収益をあげられる仕組みを作っておくことと、

将来の不安を軽減できるでしょう。

 

少額からでもいいので、

自分のお金を貯金や浪費以外に使ってみてはいかがでしょうか? 

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